こんばんは、tomoです。
IDOLの部品返送は先日ようやく英国倉庫に到着したようです。
しかし今度はそこから担当したディーラーへ送って点検した後に
またご連絡しますとのこと…
最大で10日ほどかかるそうなので、まだまだ先は長いです(T_T)
今回はロードバイクには欠かせないサイクルコンピューターについて書いてみたいと思います。
サイクルコンピューターは初めから良いものを使いましょう
ガーミンといえばロードバイク用サイクルコンピュータ(サイコン)の
トップブランドとしてローディーの間では定番のメーカーですね。
しかし、実際に使うとなるとどうしてもお値段がお高いのでなかなか購入する決断が
出来ずにとりあえず安価な他メーカーのサイコンに手を出し結局はそれでは満足出来ず
最終的にガーミンのサイコンにたどり着くという流れが定番となっています。
はい、もちろん私もその流れに乗ってここまでやって来ました(^^;;
一度ガーミンを使ってしまうとその使いやすさになぜ最初からこれにしなかったのかと
思ってしまいます。
なのでこれを見ている方でこれからサイコンを購入しようと思っている方は
初めからガーミンを選ぶことをおすすめいたします。
そうすれば他のサイコンを買うお金が無駄にならずにすみます。
しかしいきなりガーミンを買えと言われてもガーミンでどんな事が出来るのか
わからないのに買えませんよという方もいらっしゃるかと思いますので、
出来るだけ分かりやすく解説してみたいと思います。
サイコンを使うと何が出来るのか
サイコンで出来ること
* スピードメーター
* 距離計
* 時間
* ケイデンス
* 心拍数
基本的にはこの辺りでしょうか。
ガーミンはこれ以外にもまだたくさんの機能があります。
正直自分もまだ全然使いこなしていないので、偉そうに説明すると言ってしまったのですが
そこまで詳しくありません。
そこでもう少し勉強してみることにします。
ガーミンのサイコンを購入すると本体と一緒に分厚い操作マニュアルが入っています。
あまりの分厚さに一度パラパラとめくってなんとなく使い方がわかったら
あとはカップ麺にお湯を注いだ後のフタ代わりくらいにしか使っていませんでした。
まともに読んでいなかったので良い機会なのでひとまずじっくりと読み込んでみようと思います。
うーんなるほど………
ごめんなさい、やっぱり無理です(;^ω^)
途中でねむくなってしまいました(*´∀`*)
なので、今現在自分がEdge520Jをどのように使っているのかをご説明させていただきます。
tomoのサイコンの使い方
まずはじめにすることはバイクへの取り付けと初期設定ですが、
取り付けに関しては付属のマウントをマニュアルを見ながら付けて頂ければ
簡単に出来ます。
こちらの記事でも取付状態を紹介させていただいています。
〈STRAVA〉ストラバの使い方
初期設定ですが、初めて電源を入れると必ず初期設定画面になるので、
表示に従って進めていけば簡単に出来ます。
そしてセンサー類の登録ですが、こちらもマニュアルを参照して頂ければ、
簡単に出来ます。
ここまで簡単尽くしですが、特に難しい設定は無いので本当に簡単にできます。
自分の520Jはセンサー付きセットでしたので、はじめからスピードセンサーと
ケイデンスセンサーと心拍センサーが付属で付いてきました。
これらをあらかじめペアリングしておけば、毎回電源を入れるだけで
勝手に接続されて画面上にデータが表示されます。
初めに電源を入れるとまずはホーム画面になります。
この状態で右下のスタート・ストップボタンを押すとトレーニングページに変わり、
データの記録がスタートします。
ここまで出来たらあとは楽しくライドしまくってください。
次にストップを押すまではタイマーが作動し時間と距離を記録し続けます。
その間の心拍数やケイデンスももちろんログに記録されます。
自分はデーターの表示画面をConnectIQというアプリを使ってサードパーティー製の
画面表示に変更しています。
左横のスクロールボタンで色々な画面表示をライド中でも切り替えて使えます。
最大で5ページまで切り替えることが可能です。
表示画面はお好みで色々な表示項目を選んで自分で編集することも出来ます。
ライドが終了したらスタート・ストップボタンを押すと記録が止まります。
終了したライドを記録するために保存を選択して右の上のENTERボタンを押して
データを保存します。
自分はiPhoneにガーミンコネクトモバイルというアプリを入れて、
Edge520JとBluetoothで連動させているのですが、保存すると自動的に
アプリの方へデーターを転送してくれます。
アプリからストラバへの連携を登録しておくと自動的にストラバへデーターを
転送してくれるのでそのままストラバへも走行ログがアップロードされます。
その後ストラバのサイトへアクセスして、データーにコメントを入れたり
他のユーザーさんとのランキングを確認して楽しんでいます。
ざっくりと自分の使い方を書いてみましたが、
自分としてはストラバへデーターをアップロードすることが一番の目的なので
トレーニングメニューやセグメントの登録等はまだやったことがありません( ;∀;)
いずれそのあたりも使いこなせるようになったらまた偉そうに解説してみたいと思います。
ガーミンのEdge520Jの詳細はこちらにリンクを張っておきます。
Amazon商品ページ