こんばんは、tomoです。
日本中が寒波に襲われて、各地で大雪が降っていますね。
ここ関東平野は雪はめったに降らないのですが
ちょっとでも降ると交通関係がすぐに麻痺して大騒ぎになってしまいます。
雪の多い地域の方か見たら笑っちゃいますね^^;
雪が降らない分、自転車に乗ることは出来るのですがあまりの寒さに
簡単に心が折れてしまいます^^;
暖房の効いた部屋でZwiftをやってみたい今日このごろです(^^)
今回は先日手に入れたビンディングペダルとシューズをご紹介いたします。
ビンディングペダルとシューズをWiggleで手に入れた!
今まではシマノのSPDシューズしか持っていなかったので
IDOLにもSPDペダルを使っていました。
SPDとはおもにMTB(マウンテンバイク)などに使われるビンディングの規格で、
クリート(シューズのソールにつける金具)がコンパクトでソールの接地面から
飛び出ないので普通に歩く事ができるため出先で歩き回りたいなんて時には
とても重宝します。
でもIDOLでは本格的なロード用のビンディングを使ってみたかったのでWiggleの
年末セールにつられてペダルとシューズをポチっていたのですが、やっと届いたので
早速開封して見たいと思います。
今回Wiggleの年末セールでお安くなっていたので、前から欲しかった
LOOKのビンディングペダルKEO 2 MAXとそれに合わせてSIDIのロード用
ビンディングシューズKAOSを購入しました。
LOOKのKEO 2 MAXは定価11,378円が35%引きの7,292円、
SIDIのKAOSは定価30,030円の31%引きで20,694円で手に入れました。
クリートは消耗品なので一緒に予備のクリートも購入しておきました。
こちらも定価3,318円の57%引きで1,418円でした。
今気づいたんですが、なぜがクリートは支払明細で140円値引きされていました。
年末セールでシューズはさらに2,023円引きになったのでラッキーでした。
定価の合計が44,726円のところ値引き-17,485円でお支払は27,241円になりました。
ちなみに今回はある程度の金額になったので関税と消費税で合わせて1,900円
別途掛かり、宅配業者さんに着払いという形でお支払致しました。
自分で使う物の個人輸入の場合関税は商品価格の60%が課税対象になり
商品価格の60%x(関税率+消費税率)+通関手数料200円
となります。
課税対象金額が1万円以下なら免税となるので商品の合計金額が16,666円以下
であれば免税となります。(一部例外があるようです)
Wiggleのコスパが最強すぎて国内では買えない身体になりつつあります(^^;
なんと!期間限定でWiggle初心者には割引が!
そんなに安いなら自分もWiggleで買ってみようかなと思われた
Wiggle初心者の方に朗報です。
Wiggleで初めて買い物される方限定で6,000円以上の購入で1200円割引きされる
バウチャーがありますのでぜひ使ってみてください。
バウチャーとは記載された金額が支払われるクーポン券のようなものです。
バウチャーコードは Wiggle10 です。
バスケットページの「ギフトバウチャー」欄に入力して「コードの追加」を
クリックしてください。
請求金額に値引きが反映されると思います。
期間限定らしいので、もし使えなくなってたらごめんなさい。
なるべく早めにご使用くださいませ(^^)
LOOK KEO 2 MAXとは
LOOKのビンディングペダルの中では中くらいのグレードのペダルです。
ある意味スタンダードモデルと言えるでしょう。
Wiggleのページへ飛びます↓
ロックのバネが金属製でホールドの強さを調整することが出来ます。
上位機種でブレードという名前が付いたものは金属バネではなくカーボンのプレートを
バネの代わりに使い軽量化を図っていますが、ホールドの強さは調整できずカーボンプレートの
種類を選ぶことでロックの強さを変えることが出来ます。
Wiggleのページへ飛びます↓
この辺のグレードになると趣味でロードバイクに乗るにはちょっとオーバースペック気味なので
スタンダード品で十分だと思い購入しました。
だいぶ前からWiggleで欠品続きなので欲しくても買えなかったというのもあります^^;
見た目で分かる方もいらっしゃると思いますが、シマノのSPD-SLにそっくりですね。
それもそのはず、シマノはLOOKのパテントを使用してペダルを作っているそうです。
なので構造的にはLOOKとシマノは兄弟みたいなものですね。
LOOKの良いところはシマノよりも軽いというところです。
見た目も真っ黒でカンパのクランクとぴったりマッチしてカッコいいです。
付属のクリートはグレーの4.5°フロートするタイプです。
4.5°フロートするとは、クリートの先端を軸にかかとが左右に4.5°動くということです。
これにより疲れてペダリングが多少雑になってきてもシューズが左右に動くので
膝などに負担がかかりにくいいというメリットがあります。
でも動かすとなんの抵抗もなくツルツル動くので、
慣れるまでちょっと違和感を感じるかもしれません。
上級者でペダリングが安定している方ならフロートなしの黒を選ぶと
ダイレクト感が出て良いようです。
クリートキャッチは意外と簡単でペダルの上にクリートを載せて踏ん張るとあっけなく
ハマります。
SPDの時はハマる瞬間が意外と固く「バチンッ」という音とともにキャッチしていましたが、
LOOKはそれほど硬くなく「カチッ」という感じで足の重みでハマる感じです。
外すときもSPDの時はかかとを外側にぐりっとひねってパキンッと外れる感じでしたが、
LOOKはひねった瞬間に音もなく外れている感じです。
クリート脱着のストレスは全く感じません。
ただ今までスニーカータイプのSPDシューズだったので、LOOKのクリートを付けたシューズは
めちゃくちゃ歩きにくいです^^;
油断をすると足首が左右にクキっとなります。
更にクリートがめちゃくちゃ滑りやすいですね。
クリートは一応グリップタイプで接地面にゴムのようなものはついているのですが、
わりと固くてタイル張りのようなところでは効果がなさそうです。
コンビニの出入り口では細心の注意を払わないと恥ずかしいことになるかもしれません^^;
クリートカバーも買おうかと思ったんですが、使っている方のコメントを見たところ
カバーを付けても滑るとのことだったのでとりあえずは付けないでいこうかと思います。
ペダルのシャフトの動きはめちゃくちゃ滑らかです。
初めからクルクルと回ります。
シマノのペダルはフリクションが大きくてクルクル回ることはないのですが
LOOKは勢い良く回すとグルングルンとよく回ります。
ペダル回転比較動画
初めからこれだけよく回るとベアリングに当たりがついてきたら、
ガタが出てくるんじゃないかと少し不安になります。
まだ使い込んでみないとわかりませんがシマノと比べるとメンテナンスは
マメにしていく必要があるかもしれません。
SIDI KAOSとは
SIDIのビンディングシューズのなかではハイエンドとミドルの中間のグレードで
ちょっと高級な部類になります。
見た目もアッパーがツヤツヤで高級感が半端ないです(*´∀`*)
ワイヤーとベルトを使ったクロージャーシステムがめちゃくちゃ便利で
あっという間に足にフィットします。
メカニカルな感じもカッコいいです(*´∀`*)
SIDI KAOSクロージャーシステム解説動画
自分の足はわりと平均的な形だと思うのですが、SIDIのシューズは問題なく
ぴったりフィットします。
ちなみにナイキやニューバランスのスニーカーを持っていますが、
横幅がちょっときついのでワンサイズ大きめでちょうど良い感じですが
SIDIはジャストサイズで全く問題ありません。
ナイキやニューバランスをお持ちの方は参考になるかと思います。
クリートの取り付けですが、
センターにビス穴がありますが、ここにはクリートの真ん中についているパーツを
固定すると、次回クリート交換をする時に位置がメモリーされているので
その都度調整しなくていも良いという大変便利な構造になっています。
ただシューズによってはこの構造が無いものもあるようです。
SIDI KAOSクリート取り付け解説動画
寒すぎて外に出るのが億劫になっているため実際のインプレは改めてしたいと思いますが、
とりあえず三本ローラーで練習でもしてみようと思います。
大雪に見舞われて自転車に乗れない方が多いと思いますが、そんなときには暖かい部屋で
ローラー台で練習するのが最高ですね。
しかしZwiftは三本ローラーだとパワーメーターが無いと駄目みたいですね。
ELITEのスマホアプリで走行シミュレーションしながら練習できるのがあるようなので
ちょっとそちらを調べてみたいと思います。