こんばんは、tomoです。
とうとうIDOLさんがロンドンを出発した模様です\(^o^)/
空輸で届くようですが日本に到着するまでは追跡サービスを見ても
詳しい情報は出てこないので、しばらく待つしかないですね。
しかし!この前の台風の時にびしょ濡れになったせいでガッツリ風邪を引いてしまい、
更に追い打ちをかけるように仕事のスケジュールが詰まっているために
日曜日も出勤しなくてはならず、自転車が届いてもすぐに受け取れないし、
受け取れたとしても風邪が辛くて乗れないという切ない状況になっています。
きっとこれも神様が与えてくれた試練だと思って乗り越えてやるぜ〜(^^ゞ
前回興奮気味で勢いだけで書いてしまいましたが、
多分ロードバイクには興味があってもあまり詳しくない方には
何を言っているのか良く分からない所が多々あったと思いますので、
少し解説をしてみたいと思います。
- デ・ローザとは
イタリア ミラノの郊外に工房を構える自転車メーカーです。
1950年台からの老舗のブランドで現在もほとんどのフレームを
イタリアの工房でハンドメイドで作っているそうです。
- IDOLとは
デ・ローザの中級グレードのカーボンフレームバイクです。
レースからロングライドまで幅広くカバーする懐の深さが魅力です。
- シマノとカンパニョーロとは
ともに自転車のパーツを作っているメーカーです。シマノといえば皆さんご存知(だと思う)釣具のメーカーですね。
リールなどの精密機器の技術が自転車のパーツにも活かされているようです。高性能な日本製の部品は世界中で人気があります。
コスパが良いためシマノユーザーはかなり多いです。カンパニョーロはイタリアのメーカーでシマノと並んで2大トップブランドです。
カーボンを積極的に使った高級でおしゃれなイメージのものが多く、
海外製品でもあるためお値段がお高めです。ロードバイク乗りの憧れのブランドでもあります。
デ・ローザといえばカンパニョーロでしょうというほど
デ・ローザとカンパニョーロは強いつながりがあります。
- ウーゴ・デ・ローザとは
デ・ローザの創業者で18歳の時に自分の工房を開いてから現在に至るまで
ずっと現役でデ・ローザの代表を務めています。80歳を超えて今なお毎日工房に出勤しているそうです。職人魂を感じてしまいますね。