こんばんは、tomoです。
ロードバイクに乗るときにヘルメットかぶっていますか？
ロードバイクは速く走ることに特化された自転車なので、
かなりのスピードで巡行出来てしまいます。
しかし、高速巡航中に万が一落車してしまった場合、
ヘルメットをかぶっていたら擦り傷で済むはずが、もしかぶっていなかったら
大怪我になってしまう可能性があります。
自分の身を守るために必ずヘルメットを着用しましょう^ ^
でもせっかくかぶるなら、できるだけ使い勝手の良いものを選びたいですね。
そこで今回は私が使ってとても気に入っているヘルメットをご紹介致します。
普段使いのヘルメット
普段通勤などで自転車に乗る時に使っているヘルメットがBELLの「SUPER」というモデルです。
こちらはロード用ではなくMTB用のヘルメットです。
なぜこれを選んだかというと、これを買う前まではヘルメットを装着せずに
自転車に乗っていました。
しかし自転車に慣れてくるとどんどん巡航スピードが速くなってきて自動車の後ろに
張り付いて走ったりするようになってきました。
これでもし事故でも起こしたら、頭から地面に叩きつけられて確実に即死するだろうなと
簡単に想像出来る状況になってきたのがきっかけです。
実は20代からずーとモーターサイクルの方のバイクに乗っていたので
ヘルメット自体には全く違和感は感じていませんでした。
ただ、当時はロードバイク用のヘルメットのデザインにまだちょっと馴染めなかったので、
できるだけ普通な感じのヘルメットを探していました。
そこでちょうどこれを見つけて、なんてカッコいいんだ！とコーフン気味に購入いたしました（；^ω^）
実際の使い勝手もなかなか良く、つばの部分が意外と広く日差しが眩しいときや
雨の中のライドの時にかなり重宝します。
とくに雨の時はカッパのフードをヘルメットの上からかぶるとちょうどつばの部分にフードの先端が掛かり
視界の妨げにならず、つば自体が顔に雨がかかるのを防ぐので快適に走れます。
その後、シクロクロスタイプのロードバイクを買ったので、オフロードを走るイメージが
ちょうどマッチして良い感じだと思っております。
実際にはオフロードは走りませんが（；^ω^）
不満な点は西洋人の頭に合わせてデザインされているためか頭にイマイチフィットせず
走っているとだんだん前方にずれてきて視界が狭くなってくることと、
重量が重めの415グラムあるということです。
でも町中で自転車に乗るにはとても使い心地がよいのであまり気にしていません(*^^*)
自分の使用サイズはL(58cm~62cm)です。
ロングライドで使う本格ロードバイク用ヘルメット
そしてこちらが最近購入した本格的なロードバイク用のヘルメットです。
Wiggleでセールの時に購入しました。
その時の価格は13750円でした。
イタリアのカスクというメーカーの「モヒート」というモデルです。
イタリーメイドと書いてある通りイタリア産のヘルメットです。
何より驚いたのがフィッティング機能がよく出来ていて
頭に合わせて完璧にフィットするデザインになっていることです。
まずヘルメットをかぶったら後頭部にあるバンドを首筋の辺りまで下げます。
そしてバンドをフィットさせるための調整ダイヤルをクリクリと回します。
そうするとあら不思議、そのバンドが自分の後頭部にピッタリとフィットして
ヘルメットが全く動かなくなります。
しかも頭全体を包み込むようなフィット感で
部分的に頭に当たってだんだん痛くなってくるようなこともなく
長時間かぶっていても違和感を感じません。
あごひもの部分も、合成皮革のような素材を使っているため
汗を書いてもサラサラの肌触りです。
何より重さが260グラムと、超軽量なので走っていてもかぶっていることをあまり意識せず、
走りに集中することが出来ます。
ロードバイク用のヘルメットのデザインに馴染めなかった自分が、今では最高にカッコいいと思えるほどに
気に入ってしまいました。
一度このかぶり心地を体験すると他のヘルメットがかぶれなくなる恐れもあります。
そして見た目のシルエットがスッキリしているので
意外とキノコ頭になりません^ ^
正面からの写真が無いのでわかりづらくてスミマセン(^^ゞ
自分の使用サイズは５９ｃｍ〜６２ｃｍです。
気になった方は自転車用品店などで試着してみることをおすすめいたします。
購入するなら海外通販のWiggleがおすすめです。
うまくセール中にあたれば日本国内品の値段よりも遥かにお安く手に入れることができます。
※今現在はセール対象になっていないようです（；^ω^）
こちらにwiggleのリンクを貼っておきますので
覗いてみてください。
Kask - Mojito ロードヘルメット
